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「西光寺(松ケ下)」



浄土西光寺、松ケ下西光寺とも呼ばれ、開祖は鎌倉光明寺6世源誉随流である。
1628(寛永5)年、三国湊に金鶏山清向院
西光寺を創建し、1632年松ケ下石切山続きの
北の谷を開き、
客殿、庫裏、惣門を建立した。現在の建物は寛政年間(1789-1801)に
再建したもので、
仏殿、常灯堂・大悲閣などがある。境内の観音堂には藤原中期の聖観音立像がある。
また、境内には、
三国小女郎の墓と伝えるものがある。三国節に、「酒は酒屋で、濃い茶は茶屋で、
三国小女郎は松の下」とあるように、松ケ下が三国湊の街端であった頃、遊郭があった。
小女郎は一般の遊女とは区別され、花魁に相当する最高位であったという。
三国小女郎物語は、北国屈指の遊女町とうたわれた頃の三国の遊女町を舞台とした仇討ないし
恋物語で、江戸時代に義太夫節や新内節にとりあげられて有名になった。


惣門 


惣門 観音堂


仏殿から見た境内


境内(惣門から左前) 


仏殿 常灯堂・大悲閣


仏殿 客殿と庫裏


位牌堂 仏殿後ろの位牌堂


  納骨堂


   けやき


正面が石仏 


阿弥陀如来(石仏)



「西光寺(松ケ下)


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